Harrietの映画日記 第一弾

日記

今回はマイクラではなくて、映画紹介をしようと思います。
サムネイルは絵心込めて描きました笑 盛大に笑ってやってください。
ずーっと映画紹介はしたかったんですが、最初の映画を悩みに悩み・・・
ついに決めました!最初の紹介映画は・・・・

シャーク・ド・フランス



フランス初のサメ映画!ご覧ください!このポップなビジュアル!
南フランスの鮮やかな風景とサメのマリアージュ!未知数すぎる!

映画レビューサイトでの評価は普通なのですが、色々語りたいところがあったのでこれにしました。

あらすじ

時は2022年、フランスの避暑地。
主人公は湾岸警備隊としてバリバリ活躍するマジャ。
もうすぐ50歳の誕生日を迎える彼女は、良き理解者である夫とふざけながらも楽しく仕事ができる同僚に恵まれていた。
早期定年を目の前にした彼女のもとに行方不明の男性がいる。との情報が入る。
周辺を捜索すると行方不明の男性がマリーナに浮かんでいた。
彼女の退職日まで残り数日・・・20年このマリーナの治安を守ってきたマジャにとっては許せないことだった。
検視の結果から、男性はサメに襲われたことが判明する。普段、大きな事件が滅多に起こらない町はパニック。
そこで有終の美として同僚と協力してサメの捕獲に成功するマジャだったが・・・

気になった方はトレイラーを置いておくのでご覧ください♩


シャーク・ド・フランス trailer
※2025年11月現在アマプラにあります!

こっから↓ネタバレになります!

準備はよろしいでしょうか??




ほんとに???



 

 

 

 

 

準備はよろしいでしょうか!?

ネタバレ

無事巨大ザメを捕獲したマジャ。
みなさん気付きましたか?【捕獲】なんです。【捕獲】。
麻酔銃で眠らせてインド洋に運んで自然に返したんです。

この地域では見たこともない大きさのサメのニュースで騒ぎつつ、
観光がメインのこの地域の住民は大喜び。

巨大ザメが去ったビーチでは、事件前の様に海水浴を楽しむ人々の姿。

キラキラと眩しい夏の日差しが差し込むビーチとは裏腹に、遊泳ラインのブイが不穏に揺れます。
楽しむ人々の子供が何やら何かを握っている・・・まさかの人の鼻らしきもので大パニック。

そうです。巨大ザメが戻ってきたのです。
さっきまでは、町の英雄だったマジャが一転、殺人ザメを海に放った悪者になった瞬間でした。

町の人は、「どうして巨大ザメを海に戻したんだ。」「戻さなければこんなことにならなかったのに。」と手のひらを返す様にマジャに言葉を投げかけます。さらには、「殺人者」扱いされ、落書きだらけになります。
追い討ちは、マジャは戻ってきたサメの被害者家族にボコボコにされます。

このままではダメだとマジャの夫は、家から避難するように伝え
キャンプ場のトレーラーハウスを借りてマジャと気分を変えて暮らそうとします。
しかし、マジャは夜も眠ることができず、夢では隣人が罵倒する。そんな日をマジャは過ごしていました。

そんなマジャに夫は今回ばかりは、諦めてくれ。と説得します。
退職日ディナーデートにどれだけ遅れても、いつも冗談で笑ってくれた夫が今回ばかりは真剣に話をします。

しかし、マジャはどうしても諦めきれません。

マジャは夫を椅子に縛りつけて巨大ザメに再び挑みます。
同僚が協力してくれたおかげて犠牲はありつつも、巨大ザメの討伐に成功したマジャでした。

討伐を終えたマジャが家へ帰ると縛りつけたはずので夫がいません。
町中を必死に探すマジャ。海岸で救護隊に囲まれた夫を発見します。

夫は幸いにも無事でした。愛するマジャを探すため拘束を解いて海に出ようとしたのでした。

夫も回復し、無事退職日を迎えたマジャ。
常に整えられていた髪はふんわりと解かれ、バースデーケーキの蝋燭を吹き消すその周りには夫と友人たち。

そしてラストシーンでは
ビーチでウォーキングをするマジャと夫。
その手前には落書きだらけの遊泳禁止の看板が・・・

感想

この映画のfilmarkのスコアは、3.1ぐらい。
平均点な感じ。

確かに、サメ映画独特のハラハラドキドキも、ド派手なアクションもなければ、感涙するシーンもない。
ただ、この映画の良さは些細な描写だと思っています。

劇中でもセリフの端々で語られているのですが、この映画はコロナ混乱の翌年2022年に公開されています。外出の規制や混乱から解放された住民や観光客の開放感が伝わります。抑圧されてきた人々にとって、このサメの脅威は新たな抑圧のきっかけになり得たわけです。
サメが危険だって言ってるのに「観光客が〜」とか「今まで一度も〜」とか言うわけです。
ここがまたリアルなんです。

さらに最初にサメを処分しないところ。さすが動物愛護の先進国フランス。
ただ、彼女が打ち込んだのはゾウ40頭をも気絶させる麻酔薬。。。
ちょっと量多くない・・・?まぁでも巨大ザメの全てのシルエットが見えないので視聴者にサメの大きさを伝えるためには良いのかも。

更に注目してもらいたいのは、マジャの髪型です。
彼女は映画冒頭から、家の中でくつろぐシーンまで全て髪を編み込みの三つ編みにしています。これは彼女の仕事に対する姿勢を表しているのではないかな。
最後のシーンにほどかれる髪。職務を全うした彼女は別人のようです。

と、激しい映画ではないですがリアルさをデフォルメしたような映画ですね。
なんともフランスらしい映画というか・・・
ちなみに、見終わった後、良くも悪くも特に何も残りません。(褒めてるよ!

唯一へぇと思ったのは
・イワシの背骨の数は、住む海域で本数が違う
 南に行けば行くほど多いらしい。

↑これは本当らしいよ!友達とイワシ食べに行く時に披露する豆知識として有用・・・かも・・・


パニックが苦手、暗いホラー要素は嫌だ。そんな方にはオススメかもしれません。
お時間ある方は、ぜひご覧ください!

邦題について

この映画のフランス語原題は

L’année du requin 

L’année=year (年)
requin=shark(サメ)

つまり、サメの年となります。
英語圏での英題も Year of the sharkです。

なのに、邦題は「シャーク・ド・フランス」!!
訳すと「フランスのサメ」!!!!!!※サムネ文字はここから取りました
なんで!!!!!!!!!!!!!!!!

邦題がよくわからない映画も多くありますが、久しぶりにわからない!!!!

今度は邦題がよく分からない映画紹介でもしようかな。

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