【思い出のゲーム】サンリオタイムネット

日記

『サンリオタイムネット』というゲームソフトをご存知だろうか?1998年に発売されたゲームボーイ用のソフトである。言うまでもなくサンリオのゲームだ。私が小学生だった時に母が買ってくれたあのゲーム。調べればいろいろと情報が出るが、ここではおぼろげな記憶を頼りに『サンリオタイムネット』について書いていく。

主人公(多分人間)が「ときのかけら」と呼ばれるモンスターを集めながら、また使役して戦わせながら、倒すべき黒幕の元を目指して旅をするという、まあポ◯モンみたいなゲームである。

ソフトは2種類、「過去編」と「未来編」があった。これはストーリー上の過去や未来がどうのというわけでなく、登場するモンスターや街の様子が過去っぽいとか未来っぽいという感じで、大筋は同じである。

ある日主人公の元にメールが届く。「ときのはしら」というものが壊された。それは過去と未来をつなぐ大事なものらしい。たしか「ときのはしら」はなんか砂時計みたいな感じで、その砂にあたるのが「ときのかけら」だったような……気がする。それが壊されてしまったから、過去と未来が分断されて、時の流れが止まってしまったという話である。

メールの差出人が現れたんだか、自分が電脳世界に引きずり込まれたんだかで、神様みたいなおじいちゃんに出会う。事情はメールの通りで、とりあえず「ときのはしら」が壊れた時に各地に散らばってしまった「ときのかけら」(モンスター)達を集めて欲しい。という感じだったと思う。

そしてそれは何匹集めるんだったかな…151か161匹だったと思う。これ、確かタイムネットの世界のモンスターは161種類いるんだけど、全種類じゃなくて、なんでもいいから161匹なのよ。確か161匹集めないとボスと戦えないんだよね。

それで旅に出ることになって、おじいちゃんから旅の仲間として「ときのかけら」を1匹もらえることになる。3匹の中から1匹好きなモンスターを選ばせてもらえる。(ほらね、あのゲームみたいでしょう)

私は過去編をやっていたんだけど、御三家はピカポチ・ウンチンボーヤ・あとお化けみたいなやつの3匹だった。ピカポチは懐中電灯の犬みたいなモンスターで、ウンチンボーヤは顔がうんちのモンスターで、お化けみたいなやつはシーツを被った子どもかな?みたいな見た目のモンスターである。お化けに至っては名前も覚えていない。

私はピカポチを選んで旅に出た。かわいいから。

サンリオのゲームだからサンリオのキャラクターも登場するんだけど、「ときのかけら」たちは見たことのないキャラなのだ。オリジナル?つっこみどころ満載のキャラクターたちが161種類登場するぞ!

そしてこの「ときのかけら」とサンリオキャラの間には明確な違いがあって、我々が知るサンリオキャラ達は要はタイムネットの世界の住人として登場する。街にいて私たちを助けてくれたり、「ときのかけら」を使役して勝負を挑んできたりするのだ。

サンリオタイムネットの特徴として、街でもモンスターにエンカウントする。困る。それとたまに「旅のヒント」というのをもらえるが非常にわかりにくい。我が家では攻略本必須のゲームだったと記憶している。(私と妹と母でやってた)

ピカポチは見た目はあんなだが、進化すればすごく頼もしいモンスターに成長する。ドーベルマンみたいな強い犬になる。見た目は普通に武装したドーベルマンだけど、でんきタイプ。やっぱ御三家って強いんだな。バトルはターン制で、技は4つ覚えていられる。十字キーに割り当てるんだよね。

モンスターの捕獲方法としては、最初だけ「ゲットカード」という怪しいアイテムで捕獲。途中で「デジカメ」という捕獲用アイテムが手に入る。デジカメは何度でも使える。デジカメを作ってもらうために、デジカメの部品をいくつか集めないといけなくて、誰かが盗んでどこかに隠れてるとか、子どもとバトルして情報収集とか、けっこう大変だった。

そしてなんだかんだあってボスの直前に登場する強敵「ハンギョドン」。なぜかサンリオキャラなのにモンスターとして登場し、自分で戦うしゲットもできる。確かそのタイミングでしかゲットできないレアモンスター。一度倒しても3段階強化まであって勝負を挑んでくる。最終進化がロボットみたいな感じで強かった。私はゲットできなかった気がする。

そしてラスボス。「ときのはしら」を壊した人である。未来が来るのが怖いとかでやったんだった気がする。ゲームバランスどうなってんのってぐらい強かった覚えがある。ボスの家の周りのモンスターはレベル40とかで、ボスのレベルが99なんだよな。

私としては、レベルという概念があるRPGというのは、順当に丁寧にそこまでプレイしてきて、アイテムをしっかり使用していれば、レベリングという「作業」がなくてもなんとか倒せるという設計になっていて欲しいのだ。

しかしサンリオタイムネットのボスは強かった。モンスターも使役するし、自分も戦うし、回復もする。しかも第二形態があった。私、多分クリアしてないんじゃないかな(笑)ホワイトザッキー(第二形態)で絶望してやめちゃった気がするけど、どうだったか。母は普通にクリアしていた。

とまあこんな鬼畜ゲーだったのだが、音楽が素晴らしかった。このゲーム、ゲーム内BGMを聴けるシステムがあったので、ゲームボーイにイヤフォンさしてウォークマンみたいにして聴いていた時期があった。懐かしいな。過去編だったからか、ちょっと寂しげな、懐かしいような音楽が印象に残っている。

つらつらと書き連ねたが、気になった人は検索したらいろいろ出ると思うので見てみると面白いですよ。さすがにもう遊べないゲームだとは思うけど。ちなみに筆者の好きなサンリオキャラはけろっぴとタキシードサムだけど、2人がこのゲームの中でどんな役割だったかは全く覚えていない。

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